【シエスタ】お昼寝のすすめ【仮眠をとろう】



みなさん!突然ですが、お昼寝はしていますか?


お昼寝の効果はすごく高いものですので、今回はそのオススメ記事を書いていきます。


自分はオンラインサロン、西野亮廣エンタメ研究所に入っています。


キングコング西野さんはこんな事を言っています。


『2時間以上睡眠をとる奴は雑魚だ』


西野さんほどのショートスリーパーとなると、別次元になりますが、普通の人であれば睡眠は必須です。



ショートスリーパーの人たちを無理に真似しないようにしましょう。



ちなみに西野さんはクリエイターの努力量の事をここではおっしゃっていると理解しています。



決して、寝るなと言っているわけではないです。



それでは、お昼寝のメリットをお話していきます。



西野さんは西野さん、あなたはあなたですよ^^




仮眠の大切さ



人間が特に眠くなる時間帯は2つあります。


AM2時から3時と、PM2時〜4時です。


みなさんも、お昼ご飯食べ終わって、さぁ午後から仕事だ!って言う時に眠くなることは無いでしょうか?


自分は毎日眠いです…


眠いまま仕事などをすると、効率が下がってしまいます。


厚生労働省も次のように言っています。



午後の早い時間帯に30分以内の短い昼寝をすることは、眠気による作業能率の改善に効果的です



天下のGoogleも仮眠室などを社内に作ったりして、昼寝を推進しているらしいですよ(シエスタ制度)



このように、大企業や、国単位でも昼寝の大切さを訴えているわけです。


自分は毎日のように、お昼寝をしているけど、作業効率はいいと思う!



昼寝の効果



それでは昼寝の効果にはどんなものがあるのでしょうか?


以下にまとめてみます。



  • ストレス解消
  • 午後の眠気改善
  • 集中力UP↑
  • 循環器疾患、糖尿病、認知症などの予防



単にお昼寝といっても、かなり健康にいい影響を与えるんですね。


ただ、お昼寝にもやってはいけないパターンも存在します。


次は、お昼寝を効率的にやっていく方法を書いていきます。



お昼寝の大切さを学んでいこう!




正しいお昼寝パターン



それでは順番に『正しいお昼寝の仕方』を見ていきましょう。



適度な時間



厚労省も言っているように30分以内がベストです。


特に15〜30分だと効果が高いと言われています。



逆に寝過ぎてしまうと、体が疲れてしまったり、夜寝付けなくなってしまったりと悪い効果が出てしまいます。


1時間以上のお昼寝は逆効果と覚えておきましょう!


そして、午後3時過ぎからのお昼寝も、夜の睡眠に影響が出てくるので、なるべくそれより早い時間帯に行いましょう!


実は自分も、半日休みの日とか、昼寝しすぎて疲れてしまったりしてる…




寝る前にコーヒーなどのカフェインをとる




カフェインは覚醒効果があります。


寝れないんじゃない?と思うかもしれないんですが、カフェインの効果が出るまで約30分あると言われています。


なので、お昼寝30分をし終わった頃に丁度カフェイン効果が出てくるわけです。


目覚めが良くなるとともに、頭の回転も上がるので、これはオススメです^^



お昼寝を習慣化させよう



最初はなかなか、お昼寝をするぞ!って思っても出来ない人も多いと思います。


日頃、同じ場所、同じ時間、同じ姿勢で目を閉じるようにしてみて下さい。


だんだん、習慣化されて自然に眠れるようになってくると思いますよ。



お昼寝を自然に出来るようにする環境づくりも大切だね




まとめ:お昼寝のすすめ



いかがだったでしょうか?



今回はお昼寝の大切さについて書きました。


お昼寝の効果は以下です。


  • ストレス解消効果(リラクゼーション)
  • 午後の眠気解消(仕事効率↑)
  • 集中力up↑
  • 健康増進作用



今や色々な企業にも取り入れられている『お昼寝』


お昼寝をしないのが、損だと思ってしまうくらい大切な事だと思います。


取り入れることで、仕事や勉強の効率も上がるし、心も体も健康になっていくと思います。


日頃のストレス軽減などにも役立てて頂けたら幸いです。



適度な仮眠は心も身体も健康にしてくれるよ!



いつも応援ありがとうございます



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