【クラウドファンディング】支援したいと思う人の特徴【とにかく人に会うことの大切さ】

この人になら支援したいと思うんだよね

この子の事、応援してあげたい!

みなさんの周りにも、何だか応援してあげたくなったり、支えてあげたくなったりする人はいませんか?

今回はクラウドファンディングに結びつけて、支援してあげたくなる人の特徴を書きたいと思います。

以前次の記事を書かせていただきました。



この記事の中では、信用出来る人がプロジェクトオーナーになっていないと支援する人は少ないだろうと言うお話をさせていただきました。

みなさんにとって、信用できる人とはどんな人ですか?

そんな観点からも支援したくなる人の特徴をまとめてみようと思います。

↓↓↓この記事の音声バージョンはこちら


stand.fmすぎちゃんち



支援したいと思う人の特徴



今回は、クラウドファンディングの視点での記事なので「お金を出して支援する」事を前提にして考えてみます。



みなさん、この人ならお金出してもいいよって言う人はどんな人ですか?



個人的には次の3つなんじゃないかなって思っております。

特徴①実際に会った事がある人



知らない人が、急にやってきたとします。

支援して下さいよー。

誰だよ?支援??こわ!



知らない人に誰が支援するんでしょう?



支援してもらえると思っている事が不思議でもありますよね。



実際に会った事がある人なら、壁がそこまで高くないですので、協力してあげようかなって思えると思います。



顔を知っていて、キャラクターもわかっていれば安心感もあるというものです。


では、会った事がない人なのに支援したくなる人はどうでしょうか?

特徴②Zoomなどオンラインで1対1など少数での交流がある人



これは、実際に自分が支援した事があるパターンです。

何となく大勢で集まった会とかではなくて、1対1や少人数での会話を画面越しではあるけどした事がある人です。

実際に会う事が出来ない、今の状況でオンラインでの交流が劇的に増えました。

この事は結構面白いと思っていて、実際に会うには地理的な物とか時間的な物もあって近場の人達が多いと思うんです。

オンラインだと、日本だけではなく世界までその対象は広がっていきます。

NYに住んでいる方とお話をする機会なんて日本だけにいたら、なかなかに無いじゃないですか。


実際NYの方とお話させていただく機会に恵まれたのですが、その人の人柄に惚れてしまって、その方が関わっているクラウドファンディングに支援させていただきました。

このように少人数、1対1なら特にですが、実際に会った事があるのと同じくらいの距離感があれば支援したくなると思います。

特徴③YoutubeやFacebookなどで生配信をしている人



これも実際に支援をした事があるパターンです。

実際に会った事も、Zoomなどでお話をさせてもらった事もないのに支援や応援をしたくなる人が一定数います。

何でだろう?と振り返った時に、YoutubeやFacebookでちゃんと顔を出して生配信をしていると言う共通点がありました。

生配信って、結構その人の素の部分が見られるので、親近感が湧く事があるのです。

そこで、自分がやっているプロジェクトへの思いとかを語ってくれて、その思いに共感したのなら支援に変えられるのでは無いのかなと思っています。



特徴3つに当てはまる人の共通点



さて、上記3点に共通するのは何だと思いますか?

お気づきの人もいるかと思いますが…

とにかく人に会って距離を縮めている人です。

クラウドファンディングで支援を集めるためには、やはりより多くのファンを獲得しないといけません。

そのためにはドブ板営業がやはり最強だと思います。

ただ闇雲にSNSで拡散したところで、大した宣伝効果は無いと思います。

とにかくプロジェクトオーナーさん自身が行動していく事が大切なんじゃないかなって思っております。

行動している人には結果がついてくる!



まとめ



今回はクラウドファンディングで支援をしたくなる人の特徴について書いてみました。

  • 実際に会った事がある人
  • Zoomなどオンラインで1対1や少人数での交流がある人
  • YoutubeやFacebookなどで生配信をしている人



この3つから導き出される人の特徴は

とにかく人に会って距離を縮めている人

親近感があるのはもちろんのこと、その人の思いの強さに惹かれた時に、支援をしたくなるのではないでしょうか?

支援されるような魅力的な人になろう!



本日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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